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| ケーキ 2005/12/24ニチヨウビ |
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日曜の朝に登場する仮面ライダー
パジャママン
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| ケーキ 2005/12/23ドヨウビ |
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クリスマスムードの連休に、せっせとつくったクリスマスケーキ。
つくったのはちびろくと、とーちゃんで、わたしは見ていたダケですが。
生クリームをホイップして、市販のスポンジにモコモコ飾り、すきな果物たっぷり載せて、ペンシルチョコで仕上げます。
もう、ちびろくは大よろこび。
力いっぱいまぜまぜして、ぺたぺたクリーム塗りたくり、いちごのはしっこつまみ食い。
できたケーキをあぐあぐ食べて
「おいしーい！」
と、ご満悦。
こういうちいさなうれしい記憶をいっしょに重ねていくことが、「しあわせな子ども時代」をつくるのだろう。
「後片付けがめんどくさーい」が、先に立つわたしと反対に、夫はこーゆーイベントごとをちゃんとすることを厭わない。（←生クリームとスポンジを買ってきたのも夫だし。）はちびろくと、とーちゃんで、わたしは見ていたダケですが。
そーゆーところは偉いよなぁ。ポイントおさえているよなぁ。
サンタの準備も万端らしいし、マメに動いて抜かりなし。
めんどくさーい！とぶーぶー言って、手抜きかーちゃん反省中。 |
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| パチンコピストル 2005/12/21スイヨウビ |
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ダンボールのきれっぱしでつくったピストルお気に入り。
「バーン！」
と、玉を飛ばして得意げに振り回す。
玉といっても輪ゴムだけどね。
実はとーちゃんがつくったけどね。
←上がちびろく作
←下がとーちゃん作
それらしいかたちに切ったダンボールに入れた切込みに、輪ゴムを引っ掛けて飛ばす仕組み。
テレビの上の空き缶を、的に見立てて当てっこしたり、どこまで飛んだと競争したり。
ポケットに輪ゴム（←替え玉）をぎゅうぎゅう詰めて、次から次へと飛ばすから、リビングのあちこちに輪ゴムが散乱してますが。 |
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| 寝坊助小僧 2005/12/15モクヨウビ |
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平日はわたしに起こされて、やっと置きだす朝寝坊。
「きょうはろく、なんじにおきた〜？」
と、時間を確認してくるよ。
ちびろくが起きる時間は6時半から7時のあいだ。
あさごはんができてから、ちびろくを起こしにかかるわけで（←朝ごはんはかーちゃんのお膝でと決まってるから。起き抜けは必ずそばについていないとぎゃーぎゃー騒ぐ。ちびろくを置いてキッチンになんてとてもじゃないけどいけません。ちびろくを膝に乗せて、ごはんを食べさせながら自分も食べて、化粧までも済ませます）
「6時45分！」
「かーちゃんは、なんじにおきたの？」
「6時20分！」
「とーちゃんは？」
「6時半！」
「ゆうくんはしちじにおきるんだってー。おねぼうだねぇ〜」
どうやら子どもたちの間では、早く起きる＝えらいぞ。すごいぞとゆーことらしい。
だったら自分で起きればぁ〜？
最近とみに寒い朝。かーちゃんだって起きるのイヤん。
あったか布団でぬくぬくと、もちょっと寝てたいわけですよ。
それにつけてもこの季節、専業主婦にアコガレますな。 |
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| 風邪小僧 2005/12/12ゲツヨウビ |
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「きょうは〜ぁ、かぜだから〜ぁ」
「かぜだから？」
「あのね、ほいくえん、おやすみすりゅ〜」
「とーちゃんとかーちゃんはお仕事だけど？ひとりで留守番する？」
「えー。おばばんち、いくよぉ〜♪」
喜色満面風邪小僧。ロールケーキ（←大好物）を両手に抱え（←左手には切ったケーキをナイロン袋にいれたもの。左手には切った残りのロールまるごと）、ニコニコ隣のおばばんち。
「おはよー。きょうねぇ、おやすみするの〜♪」
まぁそりゃバリバリ上機嫌。洟こそタレているものの、ほっぺたピンクで血色いいし、すごーく元気そうですが。
「あのねぇ！言っとくけど！！ろくは風邪だからおやすみすんのよ！ちゃんと寝てなさいよ！」
「おこたでねる〜」
この、ばかたれが！いーちゃん（←ワタシの父）の炬燵にもぐって、のんびりテレビ（←ケーブルテレビで一日じゅう子ども向けの番組があってるらしい）のつもりだな！
まぁね、4月から皆勤賞でずーっと休んでなかったし。
謂れのない怪我をして、生活制限されてるし、だいすきなスイミングもいけずに我慢しているし、生活発表会の練習もかなりがんばっていたわけで。ちょっとサボって甘えたい、そんなキモチもよくわかる。と。（←甘いなぁ）
おばばのやさしさをいいことに、拝み倒して見て貰う。
「子どもが風邪をひきました」って、そんな理由じゃ休めない。つらいところでありますなぁ。 |
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| 風邪小僧 2005/12/11ニチヨウビ |
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咳がコンコン、鼻水グシュン。はいはい、リッパな風邪っぴき。
朝から寝てろと言うのも聞かず、遊んでたちびろくばか坊主が
「のどがいたい〜」
と言い出した。
「だから寝なさいって言ってたでしょ！さっさとお布団入ってねんねしなさい！」
と、一喝したら
「はぁ〜い」
とカワイク答え、ほんとにヒトリで寝ちゃったよ。（←いつもなら添い寝しないとぜったいに寝ない）
お布団を敷いているのはリビングにつながる和室だから、こちらの様子はちびから見えるし、家事をしながら相手もできる。
「お布団かけてぬくぬくしてなさい」
といったことを受け、自分の毛布の上にとーちゃんの毛布をかけてみせたり、わたしの枕を使ったり、しばらくしきりにアピールしながらころころしていたのだけれど、すぐにすーすー寝ちゃったよ。
「ろくが昼寝するなんて、ほんとに具合わるいんだなぁ」
「そうみたい。とりあえず子ども用風邪薬買ってきてぇ」
とゆーことで、4時過ぎごろから夕飯まで、ぐうぐうう寝てたちびろくくん。
まぁね、熱はぜんぜんないし、機嫌もふつうで異常なし。たいしたことはないだろう。
それでも外に行くとも言わず、おとなしく寝たということは、本人も具合がわるいのを自覚するほどよくないわけで。こりゃー、夜は寝れないカモだわね。一応それなり覚悟を決め、ごはんもできてお風呂もすませ（←親のみ）、準備万端整えて、夕飯時に起こしてみた。
「ごはん食べれる？」
「たべりゅー♪」
案外パッチリ機嫌よく起き出してきたちびろくは、甘えて膝にはのるけれど、なんでもおいしくパクパクたべて、一安心ではありますな。
「ごはんすんだら、ちびろくはもう寝なさい。かーちゃんはお片付けすんだら来るから先にお布団入ってお目々つぶっててね」
昼寝もたっぷりしているし、寝ないとごねるかと思いきや
「はーい。でも、ひとりじゃさみしいから、とーちゃんいっしょにねてぇ〜」
なんて、寝る気満々らしいです。
「はいはい、いっしょに寝ようねぇ」（←うれしい）
いつもならかーちゃんじゃないとぜったいに寝らん（寝ない）！と言い張るくせに、今日はいやにおりこうちゃん。誘われたとーちゃんはホイホイ腰軽く立って行き、いっしょに歯磨き、いっしょにおしっこ
「おやすみなさーい」
と寝ちゃったよ。（←そしてわたくしには大量の洗い物が残されたわけやね）
「さびしいからいっしょに寝て」なんて、そんなかわいい言い草をどこで覚えてきたのやら。
言いつけは「はぁ〜い」と素直に聞くし、言うことには可愛げたっぷりあるし、風邪っぴきの小僧っ子ったら、なんでこんなにかわいいか。
プリンだぜリーだお林檎だ、ポカリスウェットに、あまーい薬。（←ぜんぶとーちゃんのチョイスで購入。あまやかしすぎじゃないですかぃ？）
「ろくねぇ〜。おかぜだから、あしたほいくえんおやすみする〜♪」
はぁ、目的はソレですか。あったかいおばばんちでさんざん甘えてのんびりしてさ、炬燵でテレビの算段ですね。
たいしたことない風邪っぴきなら、たまにはいいか。と思ったり。
風邪を口実に、ぬるい環境で甘えてすごす、そんな時間もあっていい？
今日が日曜でよかったよ。と、ため息ついて寝ましょうか。
まーね、実際ワタクシが、寝られるかどうかはちびろく次第。 |
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