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| 「モモちゃんとプー」 2005/05/23ゲツウビ |
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「眠る前にお話ひとつ」は最近始めた習慣だ。
お布団はいってお目めを閉じて、お話ひとつのお約束。
きっかけは、本屋で見つけた『モモちゃんとプー』。
ちびろくにははじめてのハードカバーで、これまでの絵本とはちょいとちがうというわけだ。いっぺんにぜんぶ読むのは長すぎるので、短編をひとつづつ、毎晩読もうというわけね。
『モモちゃんとプー』は、幼いわたしの愛読書で、ほんとうに、ほんとうに、だいすきなお話なのだ。（←大人になってからつづきを読んで、かなり切ない大人の事情を知ったことも印象深い）
ちびろくも、保育園の読み聞かせで読んでもらっていたらしい。
「『モモちゃんとプー』かうの？やったーぁ！」
と大喜びで、即購入と相成った。
お布団はいってお目めを閉じて、お話ひとつのお約束。
かなりしあわせな時間だなぁ。と、『モモちゃんとプー』に感謝する。
「こんどは『ちいさいモモちゃん』ね！」
はいはい。探しにいこうねぇ |
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